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白河ハリストス正教会
エリア:
中通り
所在地:
白河市愛宕町50
竣工年:
1915年5月
階 数:
地上1階
構 造:
木造
延べ面積:
約155㎡
用 途:
礼拝
設計者:
河村伊蔵
施工:
中村信太郎、斎藤忠吉
大正4 年に建立されたビザンチン様式の木造の聖堂。
正式名称は「生神女進堂聖堂」。屋根には「祈りの場」であることを表すクーポルが設置されている。平面は十字架型をしており正教会の伝統を遵守している。内部は、聖所と至聖所に区別され、両者を隔てるイコノスタス(聖障)には古いイコン(聖像)が掲げられている。その中の五枚は日本人初の聖像画家イリナ山下りんの作と言われている。八角形に作られた天井のドームも美しい。明治・大正時代に流行した「上げ下げ窓」が残されているのも特徴。福島県重要文化財。
(代表役員)
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白河ハリストス正教会(1915)
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正式名称は「生神女進堂聖堂」。屋根には「祈りの場」であることを表すクーポルが設置されている。平面は十字架型をしており正教会の伝統を遵守している。内部は、聖所と至聖所に区別され、両者を隔てるイコノスタス(聖障)には古いイコン(聖像)が掲げられている。その中の五枚は日本人初の聖像画家イリナ山下りんの作と言われている。八角形に作られた天井のドームも美しい。明治・大正時代に流行した「上げ下げ窓」が残されているのも特徴。福島県重要文化財。
(代表役員)