ホーム建築物検索 > 旧小塩邸-くるめがすりの家
旧小塩邸-くるめがすりの家
エリア:浜通り
所在地:新地町大字福田字中里
竣工年:1994年3月
階 数:地上1階
構 造:木造平屋造
延べ面積:86㎡
用 途:近代文化遺産 一般公開展示
設計者:遠藤 新
 旧小塩邸は郷土出身の建築家遠藤新により設計され、昭和6年に東京武蔵野に建築されました。設計を依頼された遠藤は「着れば着るほど、洗えば洗うほど、身に馴染み、それでいて着飽きることがない。久留米絣の着物のような家」として設計したとされます。
 小塩氏が60年にわたり大事に住み続けたおかげで建築部材のほとんどすべてを再利用して、遠藤新生誕の地である新地町に平成6年移築しました。
(所有者:新地町教育総務課)
\ この建物のページをシェアする /
口コミ
検索へ戻る
ふくしま三つ星建築
旧小塩邸 くるめがすりの家(1931(1994移築))
ふくしま三つ星建築 TOPへ