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国見町庁舎
エリア:
中通り
所在地:
福島県伊達郡国見町大字藤田字一丁田二1番7
竣工年:
2015年3月
階 数:
地上3階、地下1階
構 造:
地上S造、地下RC造
延べ面積:
4,824.92㎡
用 途:
庁舎
受賞歴:
建築文化賞優秀賞(第34回)
設計者:
株式会社JR東日本建築設計事務所
施工:
安藤・間、安藤組、佐久間工業特定建設工事共同企業体
国見町庁舎は、東日本大震災で被災した自治体庁舎として復興第一号となる、震災復興、新たな町のシンボルとして建築された庁舎。
「町民が集う未来に向けた森の庁舎」をコンセプトに主要構造部の柱、梁に公共建築物としては初めて、木質ハイブリッド鋼材内蔵型集成材(国産材)を採用し、木の架構に包まれた空間としている。
また、環境面(ペレットボイラー、雨水活用、太陽光パネル)や防災面(非常用発電機、防災倉庫及び避難場所の配置)も考慮された設計となっている。
(所有者:国見町 総務課)
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「町民が集う未来に向けた森の庁舎」をコンセプトに主要構造部の柱、梁に公共建築物としては初めて、木質ハイブリッド鋼材内蔵型集成材(国産材)を採用し、木の架構に包まれた空間としている。
また、環境面(ペレットボイラー、雨水活用、太陽光パネル)や防災面(非常用発電機、防災倉庫及び避難場所の配置)も考慮された設計となっている。
(所有者:国見町 総務課)